ロスカットも利益確定も自由自在、マネックスのツイン指値

2006年12月10日

「株式投資虎の巻き」(1)

「株式投資虎の巻き」(1) 著 者: KIU投資経済研究所
この「株式投資虎の巻き」を読み終えた瞬間・・・
          あなたは株式長者の道をしっかりと歩み始めることでしょう。

も く じ
 ■ はじめに
 ■ 「株式投資虎の巻き」
   (珠玉の名格言集)
   1 あせるな、株は明日もある
   2 上げは別々、下げ一緒
   3 一文新値は、鬼よりこわい
   4 命金には手を付けるな
   5 どんな株とも結婚するな
   6 夜明け前が一番暗い
   7 山高ければ、谷深し
   8 人の行く裏に道あり花の山
   9 「まだ」は「もう」なり、「もう」は「まだ」なり
  10 市場に重心を置け
  11 押し目買いに押し目なし
  12 半値、八掛け、二割引き
  13 不景気の株高
  14 利食い千人力
  15 閑散に売りなし
  16 天井三日、底百日
  17 損の限界を設定しておけ
  18 株価の里帰り
  19 逆日歩に、買いなし
  20 値にほれて、買いたる柿の渋さかな
  21 保ち合い放れにつけ
 
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「株式投資虎の巻き」(2)で説明
目次
■ ここから先は儲かっていない人だけお読みください
   (貴方が「株式長者」になるための大切なお知らせです)
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 ■ はじめに
突然ですが、この資料をお読みになる貴方はとてもラッキーな方です。
と申しますのは、この資料が生き馬の目を抜くような株式投資の世界におい
て少なからず貴方の投資の「正しい姿勢」を先人の残してくれた「珠玉の格言」
をとおして確立できる可能性を秘めているからです。

ところで、株式投資は単純に上か下か?ただそれだけの事なのに上手くいっ
ていない投資家が多いのはどうしてなのでしょうか。投資の基準も色々あって
常に目を光らせていないとつい見落としてしまいます。業績、キャッシュフロー、
需給、信用残、外人買い、ニューヨーク・ダウ、NASDAQ、ケイ線、移動平均、
株式分割、等々挙げればきりがないほど色々な投資の判断ツールがありま
す。

また、景気、為替、政策、国債、国際経済、原油等の経済的与件が及ぼす株
価への影響も考慮するとなると、一人の人間の力で正確な判断をするのは、
至難の業としか思えません。貴方は、どう思われますか?
そんな中で、貴方の先人が残してくれた「格言」は少なからず貴方の投資に一
筋の光というか、筋道を与えてくれるものと思います。とうか、この格言集を「座
右の銘」として貴方のかたわらに置き、投資成績の向上にお役立て頂ければ
編集した私としても幸いです。

「ここから先は儲かっていない人だけお読みください」では、貴方が「株式長者」になるための道程を分かりやすく解説してあります。
「格言」から順を追って最後まで読み進めてください。読み終わった時、貴方の投資は「株式投資の勝ち組み」として大きく変わっていることでしょう!
あなたの投資成績の向上を心から祈って本題に入って行きたいと思います。

                           
■ 株式投資虎の巻(珠玉の名格言集)
 
1 あせるな、株は明日もある
株を始めて間もない投資家が、ずっと目を付けていた銘柄が急に上がり始めたのを見て焦って飛び乗ろうとした。その時、既にその銘柄は相当高い水準に達していたが、自分がこれと見込んでいた銘柄なので、頭に血がのぼり冷静な判断が出来ないまま飛び乗ってしまった。
買ったその時は、買値より多少の上値もあったが、買い一巡後は反対に一気に下
がり始め売る間もなく買値よりも下がってしまた。それを見て名人が一言「あせるな、株は明日もある」と・・・。
 
2 上げは別々、下げ一緒
株式市場をながめていると、日経平均が上げているのにある特定の業種(銘柄)が偏って上がっていることが多く、全然上がらない蚊帳の外の銘柄もあります。そこで、Aさん、昨日上がった業種のまだ買われていない銘柄を仕込みました。ところがその日の取引が終了した時は、昨日上がっていなかった業種に買いがはいり、A さんの銘柄はかえって下がってしまいました。
これは、循環物色の一例ですが、株が上げていく場合、全面高が現れるのは相場が上昇転換した節目や天井が比較的多いようです。一方、下げる場合は全面安が途中でも示現することが多いと言う訳ですね!
 

3 一文新値は、鬼よりこわい
チャートを研究したり、よくご覧になっていらっしゃる方は、株価の上昇過程で前の高値を一文(一円)抜いて直ぐに下げ初めて戻ってこなかった例に遭遇したことがあると思います。
普通このような形には、前の高値を抜けないで(一文新値を取らないで)高値近辺で折り返すパターンが多いのですが、いずれにせよこの形は、ダブルトップと言い高値圏で山が二つできるので注意していれば直ぐにわかります。

チャートでこの形が示現した時は、天井を指しそこからは、「鬼より怖い」下げがまっていると言う意味です。(注;山が三つできることもあります。これを三尊といいます。この場合も下げ必至ですので要注意)
反対に、底値圏で示現した場合は、反転上昇を意味します。
 
 4 命金には手を付けるな
貴方は余裕のない資金(命金)で株式を買っていませんか?株式投資で大切なのは余裕のある資金で買うことです。貴方が買った株が買値よりも大分下がった時に余裕のない、直ぐに何かに使わなければならない資金を投入していた場合は、損失を蒙っても売らなければならないことがあります。
反対に、さしあたって直ぐに必要としない余裕の資金ならば、悠然と利が乗ってくるまで待っていれば良いのです。他の格言に「金持ちほど儲けられる」とありますが、彼等は持久戦に持ち込めるから最終的には儲かるということなのでしょう。
ここでも、「お金はお金のあるところに集まる」のでしょうか?お金が少なくても儲かる手段は後ほどお知らせします。
 
5 どんな株とも結婚するな
株式の主役はその時代その時代を反映ものである。田中角栄総理の時代「日本列島改造論」を背景に建設・土木関連の株が暴騰し、数年前まではアメリカの「情報ハイウエー戦略」でIT関連株が暴騰し、昨今の市場テーマの中国・新興国家関連と原油・素材関連で石油・鉱業・鉄鋼・工作機械・海運等の銘柄が相場のリード役になっています。
このことの裏を返せば、株の世界では、世間の変化についていくことが大切で浮気心も許される。いや、「積極的に浮気せよ!」というところでしょうか。とくに外人投資家は、「機を見るに敏」で変わり身が早いので、目を光らせておきましょう。
 
6 夜明け前が一番暗い
貴方は、1987年10月19日に起こったニューヨーク・ダウの大幅な下落「ブラック・マンデー」をご存知だろうか。あの時のことは、わたしにとって一生忘れられない思い出ですが、なにせ東京市場でもストップ安(売り物を残して)値つかず、翌日のニューヨークが二日つづけて大部分の銘柄がストップ安、もし東京で食い止められなければ世界大恐慌の二の舞かというところ、バブル景気途中の東京市場でくい止めた。という状況でした。
これは上昇中に起きた暴落ですが、相場の下げが持続している中で何時までたってもなかなか上昇波動に乗れないなか、更に追い討ちをかけるがごとく大幅安を演じる場面があります。こんな時は、本当にもう株式市場は終りになってしまうのではないか、この世が終わってしまうのではないかと思うくらい暗い気持ちになります。

実は、このパターンは大底圏でおきることが多いのです。普通下げの最後で信用の買い方が、我慢できなくなったり、期日迎えや追証を嫌って投げが始まります。このことを「セーリング・クライマックス」といいますが、これで一応整理がすんで、底を打つことになります。「夜明け前が一番暗い」のですね!
 
7 山高ければ、谷深し
沢山の銘柄の中には、ゆっくりと右肩上がりに上がってゆくもの、突然動意づいてマッターホルンの様にとがった頂上を形成するもの、階段状に踊り場を作りながら上がってゆくものと色々なパターンがあります。
このなかでも、とくに突然動意づいてとがった槍状の天井を形成する銘柄は、一旦下げにはいると下げ足も速く、底が深くなる傾向にあります。
日経平均でもバブル相場の絶頂期が38,900円の高値をつけていましたが、バブルが弾けて2003年に大底を打った時はなんと7,600円だったのです。これは、日本経済にとって長いトンネルでしたが、普通の個別銘柄で大相場を演じて、5倍6倍それ以上の値をつけた銘柄は、少なくとも3年半を経過しないとシコリが残っていて
値が軽くなりません。「山高ければ、谷深し」肝に命じておきましょう。
 
8 人の行く裏に道あり花の山
株式市場では、どうしても今現在総がかりで売買され値動きの良い銘柄が目立つため、そちらの方に目を奪われがちです。しかし、その様な銘柄はもう相当買い込まれ値もそれなりに飛ばしている銘柄なのです。
私の友人に「株が上手い人」(投資顧問に勤務していた)が居ますが、彼は、そのような銘柄には決して目をくれません。何でこんな株に注目してるのと頭を疑いたくなるような銘柄に注目していて、動き出すのを待っているのです。
当然、私が開発した「分析ソフト」で彼なりの注目銘柄の動き出す瞬間を分析していて買いサインが出た時を見計らって買いを入れているようです。大儲けの秘訣「人の行く裏に道あり花の山」ですね!
 
9 「まだ」は「もう」なり、「もう」は「まだ」なり
株式相場をやっている方でよく経験することですが、「もう」そろそろ危ないから利食っておこうかとか、「まだまだ」この株は上がるよといった発言をよく聞きます。そのすべてとは言いませんが、「もう」危ないと思って売った瞬間から上がり始め、あれよあれよという間におお化けしたとか、反対に「まだ」大丈夫と思って継続していた銘柄が下がってしまい利益を吐き出して売るに売れない水準まで下がってしまったという泣くに泣けない話まで色々きかされます。
人の感覚というのは、その時の希望的観測や人の噂、有名なファンドマネージャーの予測、新聞や雑誌などのコメントなどがインプットされ、それらが客観的な資料として取り入れられるものでしたら良いのですが、案外自分に都合良く解釈してしまう場合が多いのです。その結果としてこのような事になってしまう場合もあるのですね!

 10 市場に重心を置け
私は、リッチマンビレッジというブログ(http://kiuinter.seesaa.net/)の中で毎日日経平均の分析結果を掲載しています。これは、読者様の買って持っておられれる銘柄を知っていないということもありますし、すべての銘柄を分析しきれないということもありまして日経平均分析を提供しているのですが、それ以上に大きな理由としては、個別の銘柄は遅かれ早かれ全体の動きに、上げるも下げるも同調するものという事実が分かっているからです。
「市場に重心を置け」という格言は貴方が持っている銘柄のこれからの動きは「市場全体の流れが暗示していますよ」「それには逆らわない方が上手くいきますよ」と貴方に教えてくれている訳です。「森を見てから木を見る」ということが大切なのですね!


 11 押し目買いに押し目なし
買いコストを下げる手段として、実際の相場で「押し目買い」はとて良い方法なのですが、実はこの方法にも二つの落とし穴があります。
まず一つ目は、格言でも言っている意味ですが、押し目を待っていて安いところを買えれば当然利益が乗りやすい訳です。しかし、上昇相場の場合押し目らしい押し目を作らずに株価が上がってしまい買いそこねたあげく、上がってゆくのを唯見ているだけで歯軋りするという例も多いのです。貴方もそういう経験があるのではないでしょうか?
もう一つは、押し目を待っていて上手く買えて喜んでいたのですが、それも束の間買値より下がってしまい売るに売れないか、泣く泣く損切りせざるを得なくることもあります。
いずれにしても押し目買いの場合には「売買のタイミング」と「相場のバイアス」に注意を払いましょう。
 
12 半値、八掛け、二割引き
株式相場は超ロングで見ても、中期・短期で見てもこの「半値、八掛け、二割引き」という安値のめどが当てはまることが多い。全体の相場だけでなく個別の銘柄にも当てはまることも多いのです。ただ、計算の基点を何処の時期に求めるかが非常に難しいといえますが・・・。
それでは、実際の例を見てみます。東証の日経平均の値動きをロングで分析してみますと、1996年6月末につけた高値22750円が基点になります。その後ちょうど2003年4月の底値7603円が下げ相場の格言「半値・八掛け・ニ割引」近辺となり大底をうっています。この間約8年間(途中戻す場面もありましたが)下げてようやく底をうったわけですが、うらを返せば「半値・八掛け・ニ割引」の水準まで下げなければ大底をうたないということも理解しておきたいですね!
 
13 不景気の株高
景気には循環があることは貴方もご存知のことと思います。ところで株式相場の高低の決定要因はなんだと思いますか?業績や将来性その他色々な与件があると言えますがそれらを集約する最終的な決定要因は「資金の需給」に尽きるのです。
それではなぜ「不況の株高」なのでしょうか?これは公定歩合や金利との関係が非常に深いのですが、昨今は低金利政策によって流動性(流通資金)は歴史的にも今までに経験したことのないくらい大きくなっているにもかかわらず、不良債権の処理が遅れていたことも足を引っ張って、株式市場は笛吹けど踊らずの状態が続いてきました。つまり潤沢な流動性があってもしかるべきところにお金が廻っていなかったわけです。
この異常な状態を除けば、不況時に政府日銀が公定歩合を引き下げ市場に潤沢に資金を供給することで余った資金が株式市場向かい株高になります。「不況の株高」のメカニズムも毀損した金融機関の不良債権処理が済むまでは機能しなかったことが証明されたかっこうです。

 14 利食い千人力
この格言は株式相場より以前の「米相場の時代」から長く引き継がれてきた息の長い格言です。株式相場以外にも商品相場、また現物の商品取引の場合にも「高値を待って仕入資金の金利を支払うよりは、利益がでているのだから適当なところで利益を確保した方がいいよ」という意味に使用されてきた。そのことが株式相場でも同じように「利食えるのは相場が高くなった時なのだから素直に益だしをした方が良い」という額面どおりの意味にとらえましょう。

 15 閑散に売りなし
株価は売り手と買い手が存在して初めて値がつくのですが、ただそれだけでは価格は決定しません。売り手が売っていい価格と買い手か買っていい価格が一致し株の枚数が一致して初めて値がつきます。
この「閑散に売りなし」はもうこの値段では売りたくないですよ!と言う人が高値で指値をしていて売り下がることはしない状態なのです。当然出来高が極度に減りますし、商い出来ずで値つかずの状態が続いたりします。
それでは、この状態は大底なのかと言うとそうとは限りません。100%とは限りませんが天井圏で出来高が大きく膨らむと同じ様に、大底圏でも出来高が膨らみ(セーリングクライマックス)一度出来高が細ってから上げ始めるパターンもあります。

 16 天井三日、底百日
この格言を文字どおり読めば株が「最高値を付けるのは3日間で、大底の期間は3か月と10日かかりますよ!」ということですが、実際には「高値圏はとても短く直ぐに終わってしまうが、大底圏はとても長くなかなか上昇波動にはいるのには時間がかかりますよ」と言う意味です。
実際に、色々な銘柄を検証してみますとその傾向は顕著ですので、もしこの格言を応用するとすれば「買いはゆっくり、売り速やかに」でしょうか。
ところで、株式市場の分析期間や格言では、この「3」という数字は、一つの基準となっています。この「天井三日、底百日」の他にも「小回り三ヶ月」などの格言がありますが、「3」という数字は株式市場では大切だということが分かりますね。

 17 損の限界を設定しておけ
昨今デイトレードが盛んになってきたのは、パソコントレードで売買手数料が大幅に安くなり薄利でも回転売買が可能になったことに起因しています。現物長期の取引で「身銭」を使っていなければ、例え引かされても戻ってくる可能性にかけられますが、デイトレーダーは多くの場合信用取引で約3倍の融資を受けて投機している為基本的には彼等こそ「損の限界を設定」しておかないと大変なことになってしまいます。
それにしても、彼等以外の投資家が「損の限界を設定」しなくても良いのかというと、やはりある一定の基準を設けて設定しておくのが良いのです。それは特に仕手株や材料株に高いところで乗ってしまった場合などは一度下がったら最低3年は次の相場はやってこないのが普通なのです。
そこで、例えば買値より10%下がったら損切るとかの設定をしておきます。損をするのがいやで結局何年も塩漬けしている方もありますが、下がって持っていても何年も戻らないものを持っているくらいなら、今度は確実に直ぐに上がる銘柄を仕込んでおいた方が効率が良いということなのです。

 18 株価の里帰り
底値から上昇バイアスに乗って上がり始めた株価がある一定期間を経て再度下がり始めて元の底値に戻っていくことです。投資家全般に言えることなのですがどんな銘柄を買うにしても多少は前の高値や安値が気になるものです。自分の買値がこの株の過去につけた価格のどのあたりに位置するのか知っておきたいという、裏を返せば知って安心感を持ちたいという心理のあらわれなのでしょう。その心理の裏には「帰巣本能」のようなものがあるのでしょうか。
そこで日本の代表的な優良銘柄のソニーでこの「株価の里帰り」を検証してみましょう。月足チャートブックを持っている方はソニーを開いてみてください。チャートブックのない方は、ヤフーへいってファイナンスをクリックしてください。真中の上段に検索がありますので、そこに「6758」とソニーのコードナンバーを入力して「検索」をクリックしますと「ソニー」のページが開きますので、「関連情報」の「チャート」をクリックしてください。するとソニーのチャートが表示されますので、「期間」の項目の「10年」をクリックしますと過去10年分のチャートを見ることができます。
とてもロングですが「株価の里帰り」が確認できますね。この例では長い期間の検証ですが、数週間もあれば数日もあります。タイミングさえ間違わなければ、本来はリスクヘッジに利用する「信用の空売り」で利益を確実に取れることがお分かり頂けるとおもいます。「株価の里帰り」覚えておきましょう。

 19 逆日歩に、買いなし
この格言は信用取引をやってない方には興味がないかもしれませんが、一応知識だけでも持っておいてください。
普通、信用取引では証拠金を担保にその3倍までの資金枠で株式の売買ができます。予定どおり買った株が上がるか、又は売っておいた株が下がれば大きな利益につながるのでおいしい取引なのだが、反対の場合には大きな損を生むことになります。
この信用取引の買い方は、借金をして株式を買うわけですから、当然その借金にたいしては日歩(利子)を支払わなければなりません。ところが、買い方が多い場合は借株が不足するために反対に売り方が買い方に対して利子を支払う「逆日歩」が発生します。
買い方としては、本来支払わなければならない利子を反対にいただけるのですからとても有利ですが、実はここに落とし穴があります。「逆日歩」が発生するのは買い手が多い場合という状況を把握しておかないといけません。買い手が多ければ今が加熱している状態で将来普通の状態に戻ったならば「逆日歩」は消えて更に買い手が少なくなるのだから株価は当然下げに転ずるわけです。
さらに更に、追い討ちをかける訳ではありませんが、6っ月期日(損でも得でも6 ヶ月で強制的に清算しなければならない)がありますから大変なことになるわけです。というわけで「逆日歩に買いなし」気を付けましょう。

 20 値にほれて、買いたる柿の渋さかな
私はこの格言を見ると何時も感じるのですが、この「値にほれて」という意味は、力強く上昇してゆく株価を見てほれるのか、それとも基準となる水準より相当安くなったのを見てほれるのかと。
人の感じ方は様々なのでどういう意味なんだろうと何時も考えてしまいます。でも、どちらの意味にしても「買いたる柿の渋さかな」で結局利食うえなかった、損したという意味なんだということですね!
株価・・・。これほど厄介なものはないですね。安い、高いの基準は何処にあるのでしょうか?あるアナリストは適正価格なるものをはじきだしてその価格から大きく乖離している株に焦点をあてて売買しています。
でも、私の経験で適せい価格にさや寄せして行く株は、極めてまれです。超ロングで見ていけば適正価格に近づくのかも知れませんが、その頃には、業績や流動性や財務などの数値が変化してもう適正価格は以前の価格ではなくなっています。株式投資で儲けるには、私は基本的には「お金の流れ」を掴むこと、そして「上げ方向のバイアス」か「下げ方向のバイアス」かをしっかり掴み売買することだと信じています。いくら儲かったというのはその結果だと割り切ることが大切だといえます。「値にほれず」に「タイミング」にほれてください。

 21 保ち合い放れにつけ
「保合い離れにつけ」とか「大保合いは大相場」というのをよく耳にします。保合いの中にも色々な場合がありますが、典型的なのは所謂「三角保合い」といわれる保合いで、値幅の振れ幅が徐々に小さくなり「三角のフラッグ」のように見えるので「三角保合い」と言われるのでしょう。
ある時点を境に、この保合いが崩れて、抵抗線を破り上か下か大きく動き始めます。
この時のことを「保合い離れ」と呼びますが、もうひとつ見落としてはならないのは、俗に言う「ボックス相場」です。このボックス相場は、一定の幅で株価が上下して上にも下にも抜けない状態を繰り返している状態ですが、実はこれも「保合い」の一つの形なのです。
チャートをじっくりとご覧になっていらっしゃる方は気がついていると思いますが、今回この「ボックス相場」は2004年4月から1年4ヶ月続きました。これこそ大保合いで今回この保合いを上ッ離れてきたということです。「大保合いは大相場」「保合い離れにつけ」と昔の相場師が経験の中から言ったように、今後の株式市場は「大相場」になる可能性が強いでしょう。

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Bee Family
http://joho.u-tyan.net/
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アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/

posted by チキンハートまうす at 02:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 初心者のお勉強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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